FAQよくあるご質問

FAQ

よくあるご質問

お客さまから最近寄せられたご質問を掲載しております。
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  • Q.スーパーアルカリイオン水って何?

    A.微細なゴミと塩素を取り除き、キレイに浄化された水道水を、イオン交換膜の特殊な電気分解槽に通過させて生成したpH12.5以上の強アルカリイオン水です。

  • Q.pH12.5とは、どういう意味?

    A.水素イオン指数のことで、溶液の液性(酸性・アルカリ性の程度)を表す物理量で、記号pHで表されます。水溶液のpHが7より小さいときは酸性、7より大きいときはアルカリ性、7付近のときは中性であり、pHが小さいほど水素イオン濃度は高くなります。pHが1減少すると水素イオン濃度は10倍になり、逆に1増加すると水素イオン濃度は10分の1になります。水溶液のpHは、おおむね0~14の範囲にあります。一般的に言って、pH2以下の強酸性水は鉄が錆びてボロボロになります。また、pH12以上の強アルカリ水は素手で触ると肌が化学火傷を起こすので危険です。

  • Q.スーパーアルカリイオン水は危険じゃないの?

    A.強酸性水も強アルカリ水も5%以上の塩酸や苛性ソーダを混ぜてpHを上げていきます。このため高濃度の危険な溶液になり取扱いには注意が必要です。これに対してスーパーアルカリイオン水は、特殊な電解物質によって、pH12.5の強アルカリ性でありながら電解物質(K2CO3)が0.1%しか溶解していない濃度での極めて薄い水です。そのために人に対して刺激がなく、人にも環境にも安全です。ちなみに水道水に苛性ソーダと合成界面活性剤を0.1%溶かした液体では、洗浄、除菌、防錆などのアルカリイオン水としての効果はまったくありません。

  • Q.飲むアルカリイオン水とどこが違うの?

    A.pHの違いです。ペットボトルに入った飲用のアルカリイオン水は、pH8?9.5で、家庭用のアルカリイオン水生成器のpHは、最大で10.5くらいです。このpH値では、洗浄や除菌、消臭用として使うには力不足です。ちなみにpH12.5のスーパーアルカリイオン水を水道水(pH7.5)で、100倍に希釈すると、その値は10.5になります。言い方を変えれば、スーパーアルカリイオン水は、家庭用生成器の100倍のパワーを持っていることになります。

  • Q.素手で触っても大丈夫ですか?

    A.一般的なアルカリイオン生成器は、電気分解に塩化ナトリウム(NACL食塩)を使いますが、高pH値で生成するとアルカリイオン水側にも塩分が溶解します。溶解した塩分は、洗浄した金属を腐食して、人の肌を刺激します。スーパーアルカリイオン水は炭酸カリウム(K2CO3)を使用して電気分解します。塩濃度がゼロなのと、溶解量が0.1%と極微量なので鉄は腐食されず錆びにくくなります。人の肌に対しても無刺激で、乳幼児の肌に対しても安心です。

  • Q.臭いがあるの?

    A.まったくの無臭です。純水化処理をおこなった最上の水に、極微量の電解物質が溶解した水です。

  • Q.ペットや赤ちゃんが舐めても大丈夫?

    A.スーパーアルカリイオン水に使用する電解物質の炭酸カリウムは食品添加物で、ラーメン(中華麺)の「かんすい」などに日常使われています。合成界面活性剤、化学物質などゼロですから掃除の後に床、カーペット、ソファーなどを、赤ちゃんやペットが舐めても安全です。

  • Q.洗浄力はあるの?

    A.スーパーアルカリイオン水は小さなクラスターの水で、汚れと物体の界面に浸透して、汚れをイオンで包み込み物体から剥離します。通常の掃除には常温で使用しますが、部品洗浄機などの洗浄液として用いる場合は60度ぐらいに加温すれば、油脂類などの汚れも効果的に洗浄できます。界面活性剤、苛性ソーダ濃度の高い洗剤の代替として十分な洗浄力があります。

  • Q.塗装面や樹脂、ゴムなどに影響はないの?

    A.塗装の肌、樹脂類、ゴムなどの素材に影響はありません。鉄、ステンレスなどの金属は問題ありませんが、アルミは酸にもアルカリにも弱いので、長時間漬けておくとアルミの表面処理されていない箇所が変色することがあります。アルミサッシやアルミホイールなどの汚れ落としで、5分程度であれば、ほとんど問題ありません。

  • Q.排水したら環境が汚れないの?

    A.苛性ソーダの濃厚な洗剤を流すと、流域の河川に生息する生物は死んでしまい合成界面活性剤の洗剤が流れると河川が汚染され、海にヘドロが溜まり海洋汚染の原因になります。スーパーアルカリイオン水は河川を汚しません。排水基準の*CODと*BODはゼロです。流したら川の水によって希釈されpHは中性になり自然の水に戻ります。勿論、洗浄して油分を吸収した廃液は油水分離してから排水するのは当然の処置です。

  • Q.大気汚染や地球温暖化の原因にならないの?

    A.揮発溶剤ではなく「水」ですから、大気汚染の要因は一切ありません。水質汚濁防止法、大気汚染防止法、地下水汚染、PRTR法、VOC規制、有機溶剤中毒予防規則、消防法などの法律、規則のどれにも該当しません。

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